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【A】子ども支援用 場面緘黙リーフレット「子どもに関わるみなさんへ」2018.3公開
「ほんとはこんな気持ちだよ」「こうしてもらえるとうれしいよ」
場面緘黙の子どもたちが、どんな苦しみや辛さをかかえているか、知りたい、分かりたい、
理解したいと思う人たちが増えますように。
子どもの気持ちや困り感に寄り添った支援が広がっていきますように。
新リーフレット「場面緘黙を知っていますか?」は、そんな願いをこめて、保護者と教員と心理士が
力を合わせて作成しました。
学校や子どもセンター、教育・医療・福祉機関に行く際などに、このリーフレットをご活用ください。
下記PDFは、パソコンからダウンロードできます(黒枠の中の右上のマークをクリック)。ご自由に印刷してください。
できあがりは、A4の3分の1サイズ(3つ折り)です。
テキストです。ここをクリックして「テキストを編集」を選択して編集してください。
【B】青年・成人用 場面緘黙リーフレット 2015.10公開
場面緘黙の症状をもつ青年や成人が、教育や雇用の分野で、場面緘黙の症状を説明したり、
「合理的配慮」について話し合う時に使う資料としてつくられました
大学や専門学校、就労やアルバイト先、また医療や福祉機関でぜひご活用ください。
コミュニケーションを行う時にどのような配慮を得たいかを個別に書き込めるようにもなっています。
作成の主な協力者
経験者・・・ヨシム(工業デザイナー)、きらら☆(社会福祉士)、花散る里(ライター)
当事者・・・Kenta.M(大学生) 保護者・・・そらはは、ほーみー、みく、さくらば、はは
支援者・・・けいこ(臨床心理士)
下記PDFダウンロードできます。裏表ご自由に印刷し切りとってください。
できあがりは、A4の3分の1サイズ(2つ折り)です。(色の分かれ目で折るのではありません)2017.1.27

【C】提示カード(名刺大) ※2025年4月リニューアルしました
医療機関を受診する際や、初めて会う人に場面緘黙の症状を理解して接してもらいたい時などにご活用ください。裏面には「イエス・ノーで答えられる質問」「筆談やメール」を用いるコミュニケーションをお願いする表記がありますが、「発話できそうな場面や症状改善のための発話練習中に裏面は使用しません」と表記しました。
(旧提示カード(2012年5月作成)は場面緘黙経験者で、工業デザインのお仕事をされている会員のヨシムさんが作ってくださいました。ヨシムさん、ご協力ありがとうございました)
このPDFをクリックして、パソコンからダウンロード・印刷し、ハサミでカットすれば、ご自分でも下記のような名刺大の提示カードが作れます。

■かんもくネット会員でご希望の方に、リーフレットや提示カードを発送します。
会員登録後、お申し込みください。500円程度の発送協力金をお願い致します。
発送には2週間程度かかることがあります。余裕をもってお申し込みください。
差出人は「かんもくネット」ではなく、「Knet」で発送します。
リーフレットは計30枚まで(例:A子ども支援用15枚 B青年・成人支援用15枚)・提示カードは6枚まで
それ以上の数の発送ご希望の会員は、お問合せフォームにてご相談ください。
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学校以外の機関への発送については500円程度の発送協力金のご寄付をよろしくお願いいたします。
リーフレットお申し込みフォームからお申し込みください。
発送には2週間程度かかることがあります。余裕をもってお申し込みください。
リーフレットは計50枚まで(例:A子ども支援用25枚 B青年・成人支援用25枚) ・提示カードは10枚まで
それ以上の数の発送ご希望の場合は、お問い合わせフォームにてご相談ください。